安田精機製作所「YASUDA SEIKI」では、プラスチックやゴムなどの材料に対応した各種試験機の開発・販売を行っております。
引張・圧縮・曲げ、衝撃・破壊、摩擦・摩耗などの様々な試験に適応した試験機、ニーズに合ったオリジナルの試験機開発ならお任せください。
No.240、表底剥離試験機
JIS-S5050、BS-5131
■No.240 爪先剥離試験機
革靴の表底はく離試験を行う試験機(表底剥離試験機)です。
試験する靴の爪先の形状に合ったはく離つめを試験機に取り付け、靴のこば面がほぼ水平になるように高さを調節して準備します。靴の爪先をはく離つめに押し当て、かかと部を下に押し、こじってダイヤルゲージの目盛を読み取って評価します。
仕様は予告なく変更することがあります。
[はく離爪]
4種
[高さ調節板]
厚さ 3 mm、4.5 mm、6 mm
[ダイヤルゲージ]
目盛 9.8 N(1 kgf)、Max. 490 N(50 kgf)
[機体寸法・重量]
約 W125 × D270 × H120 mm・約 8 kg